不妊症流産の原因は子宮内膜症が多い
Posted by funinshou on 29/07/2012

不妊症で女性側の問題である流産の原因としては、子宮内膜の機能に異常があることが多く、着床障害に対するのと同じような治療を施して、問題が解決することが多いです。
子宮筋腫、子宮内膜症は大変な問題です。不妊症のなかで、子宮筋腫は流産の原因になりえるわけですが、一部の筋層内筋腫だけで、子宮内膜に影響のある粘膜下筋腫です。
子宮内膜に発生する内膜ポリープや以前の子宮内操作でできた子宮内腔癒着症がマレに見られることもあります。
不妊症で流産する可能性として、子宮内膜症があるとそれが通常の約2倍に増えることは以前から知られていましたが、最近では内性子宮内膜症が急激に増えているので対策注意が必要です。
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