妊娠は何歳まで可能か・高齢者の不妊症治療

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妊娠は何歳まで可能か・高齢者の不妊症治療について

高齢者の不妊症治療、妊娠は何歳まで可能か・・患者さんの中には、「私はもう年ですから…」とか、「主人の年がもう…」という方があります。

妊娠できる年齢的限界は、初潮の始まる年齢よりずっと幅があります。排卵が終わるのは、平均47歳といわれますが、早い人で40歳過ぎ、遅い人で60歳で生理のある人もいます。言いかえれば、生活管理のしかたで個人差が20年近くあるということです。

一方では、ハーバード大学のロックという有名な教授が、欧米の300万人に近い女性の分娩の統計から、52歳までの出産は特別な出来事ではないと報告しています。

男性の生殖能力の喪失は女性よりずっと遅く、アメリカの研究では、60〜90歳までの高齢者男性の精液検査の結果、約3分の2以上の人に運動精子を認めたという報告もあります。男性は内臓を支える骨盤底部の構造が女性と違うので、年をとっても血行がよく保たれ、精子の生産が遅くまで残されるのです。

女性の妊娠が40歳を過ぎると、生まれてくる子供にダウン症候群のような先天異常が、20歳代に比べて数倍に増えるという統計があり、不妊診療も35歳くらいまでという医師もいます。

しかし、先天異常の統計では、通常1000人あたりに数人の発生率です。これは、逆にいうと40歳過ぎでも健康な赤ちゃんの生まれる可能性は99%の人にあるということなのです。

排卵がある程度リズム正しく起こっていれば、40歳を越えて不妊症治療を受診されてもよいのです。

出産時年齢分布から見て、30歳過ぎは着床障害が多くなると考えられます。受診年齢が遅ければ、それだけ積極的に、より若い下半身型の機能を保つような生活習慣の管理を心がけてくださればよいのです。

病院の不妊症治療では、40歳前後の初診者がかなりたくさんみえます。43歳で受診されて、46歳で立派な赤ちゃんに初めて恵まれた方もあります。

ただ、最近、子宮内膜症が急増しており、その治療に数カ月を必要とします。結婚が遅く、内膜症の症状に思いあたる方には、できるだけ早期の受診をおすすめします。

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